映画『侍ストリッパー』について
山口馬木也さんが主演を務めた自主製作の時代劇「侍タイムスリッパー」が8月17日、東京・池袋のシネマ・ロサ1館だけで上映がスタートし瞬く間に話題となり、なんと1ヶ月も経たない9月13日からは全国100館以上での拡大上映がはじまっています
公開前に映画祭や試写会などで合計3回上映したんですけど、すごく反応が良くて。終わった後にSNSで絶賛の声が多くて賑わったんです。僕も会場で一緒に観たんですけど、お客さんがゲラゲラと声を出して笑ってくれて、エンドロールがはじまる頃には拍手が起きていました。
実は『カメラを止めるな!』を目指して作ったんですけど、あの作品は脚本と構成が発明的。これはまねできないな。でも、上映中の笑い声と最後に拍手という状況を再現できれば、オーソドックスな脚本のアプローチでも可能かもしれない。そんな思いで脚本を書きはじめました。試写会で客席の大きな笑い声と終映後の拍手を聞いて、もしかしたらこれはうまくいったんじゃないかと。(安田監督)
本作に込めた思い、メッセージ
苦境に陥った人があきらめず、腐らず、状況を受け入れ、正しい努力をすれば道は開ける。そんな事を伝えたかったのかも。頑張っている人を応援したい。過去に撮った作品もそんな感じなんですよ。それに若い人たちが時代劇の面白さに気づいて、過去の時代劇の名作に触れるきっかけになったらいいなという思いもあります。
メインのおふたり(山口馬木也、冨家ノリマサ)がまたかっこいいんです。本物の侍が映画に出てくれているという感じで。日本映画の主演は若い方が多いですが、海外は『アベンジャーズ』なんておっさんばっかりですし、韓国映画も面白い作品はおっさんが主役っていうのが結構多いんですよ。僕の持論として、男前とかビジュアルのかっこよさに頼りすぎると、結果的に行動としてのかっこよさが薄っぺらくなってしまう。スターで映画を作るよりも、映画でスターを作るイメージで撮っています。僕自身は有名になりたいんじゃなくて制作費を回収させていただければそれでもう(笑)スポットライトは俳優さんたちに当たってほしいという思いは一貫しています。(安田監督)
舞台挨拶ない映画館で、終演後に拍手っが起こった映画館も少なくないようです!
製作秘話
侍タイムスリッパーは、自主制作映画として3年かけて制作されており、安田淳一監督が自らの愛車を売って制作資金を確保して、一時期は貯金を使い果たして残金7000円になるなど、苦労された逸話が公開されています。 ただ安田監督が、貯金を使い果たしてまでこの映画を生み出した甲斐は、間違いなくあった展開になっています!
主演の山口馬木也さんプロフィール
フリガナ ヤマグチ マキヤ
生年月日 1973/2/14
星座 みずがめ座
血液型 A型
身長 180cm
出身地 出身地
ジャンル 俳優
趣味 絵を描くこと
出演作品
代表作 剣客商売シリーズ (フジテレビ) 秋山大治郎役/2003年 蜘蛛女のキス (舞台)/2005年
紅の紋章 (東海テレビ) 堂本道也役/2006年 オセロー (舞台)/2007年
他 科捜研の女17、水戸黄門、 JIN−仁−、 相棒 Season8、 鬼平犯科帳 、本所・桜屋敷 大奥
主演抜擢
「剣客商売」など時代劇にも数多く出演しているが、意外にも主演は初めの山口馬木也さん。
山口馬木也さんの演技が本当に素晴らしいとの声がたくさんあがっていました!
様々な映画やドラマでよくお見かけするというタイプのお二人ではないが、この脚本に不可欠な演技力の確かさで今作の質の高さを決定付けていた。これだけの演技をされる方々が、自分が知らないだけで、まだまだたくさんいらっしゃるんだというのが驚きだったし、それだけ演技の世界というのは層が厚いのだということを思い知らされた。とにかく、気持ちよく笑えて、じーんとして、元気をもらえる映画だった。多くの人におすすめしたい作品。(映画視聴者)
まとめ
第二の”カメ止め”として話題の”侍タイムストリッパー”こと「さむタイ」は全国100館以上で
絶賛上映中!ぜひチェックしてみてください
コメント