
プロフィール
新しい学校のリーダーズ(あたらしいがっこうのリーダーズ)
2015年に結成され,グループ名はアメリカのヒップホップグループ「リーダーズ・オブ・ザ・ニュースクール」からインスパイアされたそうです
アソビシステム TWIN PLANEに所属
メンバー紹介
SUZUKA
- 生年月日: 2001年11月29日 22歳
- 出身地: 大阪
- 主にリードボーカルとMCを担当し、ハスキーでパワフルな歌声が特徴です。関西弁で話すことが多く、MC力も高く評価されています
MIZYU
- 生年月日: 1998年12月22日 25歳
- 出身地: 東京
- グループのリーダーであり、最年長のメンバーです。ツインテールを振り回す「ミジュコプター」と呼ばれるスタイルが有名で、小学校からダンスを学んでいた
KANON
- 生年月日: 2002年1月18日 22歳
- 出身地: 群馬
- クラシック系ダンスを得意とし、滑らかなターンが特徴です。学生時代は真面目なタイプでしたが、ダンスをする際には別人のようになると語っています
RIN
- 生年月日: 2001年9月11日 22歳
- 出身地: 埼玉
- ヒップホップ系のダンスが得意で、ラップパートやDJも担当しています。料理が趣味で、自家製味噌を作ることが得意です。
この4人のメンバーで構成され、独自のスタイルとパフォーマンスで「青春日本代表」を自称し、個性と自由を重視したコンセプトを持っています。
セーラー服を衣装として着用し、風紀委員のような腕章をつけるスタイルが特徴的です。
最近の活動は2023年12月31日には第74回NHK紅白歌合戦に初出場し、2024年7月19日にテレビ朝日「MUSIC STATION」、8月22日にはNHK「MUSIC EXPO2024」にも出演しました!
SNSでの総フォロワー数は500万人を超え、YouTubeチャンネルも登録者数は160万人を超えています。総再生回数は4億1912万回に達しており、その人気は国内外で高まっておりアジアのカルチャーを世界に発信しています。さらに、2021年には88risingから海外名義「ATARASHII GAKKO!」としても活動を開始し、国際的な舞台でも注目されています。

彼女たちの音楽ってずっと聴いてるとくせになります!
新しい学校のリーダーズは、音楽だけでなくテレビや映画にも出演しており、多岐にわたるメディアでの存在感を示しています。彼らの音楽やパフォーマンスは、多くのファンに支持されており、今後の活動にも期待が寄せられています。
しゃべくり007出演
SUZUKAの両親もそろって登場。メンバーの幼少期の映像、MIZYUとちゃんみなとのツーショットなど、貴重な秘蔵映像やオフショットが多数公開されました。

しゃべくりメンバーとのやりとりがめちゃくちゃ面白かった!
影響を受けたアーティスト
昭和歌謡のメロディと独特なダンススタイルを取り入れた楽曲。
影響を受けたアーティストは、エレファントカシマシの宮本浩次さん。SUZUKAは一時期は彼の髪型を真似ぐらい好きで、今でも憧れを抱いてるそうです!
注目される4つの理由
1・パフォーマーとしてのレベルが高い
曲の強さと質の高いダンス、彼女たちの内なる情熱が伝わり心を掴むパフォーマー力、メンバー全員がクリエーターである事から、全楽曲をメンバー自身が話し合いながら振り付けを作り、曲の表現には非常にこだわっていると語っています。このアプローチにより各メンバーの個性が活かされ、パフォーマンス全体に統一感と独自性が生まれていると感じました
2・プロモーション
戦略的なプロモーションで、海外市場への進出を視野に入れた戦略を採用し、2020年には88risingと契約、アメリカなどでも積極的にライブ活動しています。このように海外での人気を先行させることで、日本でも注目が集まる「逆輸入」戦略が功を奏しているようです
3・レトロの世界観、昭和の歌謡曲をイメージした楽曲、
昭和テイストを取り入れた楽曲は、懐かしさと現代的な要素が融合しており、特に「オトナブルー」などの楽曲はTikTokで大流行しました!この曲の「首振りダンス」はSNSで広まり多くの若者に支持されています
4・独特なビュジュアル
セーラー服や応援団の衣装を身にまとい、激しいダンスや前衛的なパフォーマンスをする事で、若者層に強くアピールしています!このビジュアルは他のアーティストとは一線を画し差別化になっていると思います
まとめ
今までにないまさに『新しい学校のリーダーズ』彼女たちの高いパフォーマー力と、クリエイティブ性が、多くの人々に勇気や希望を与え自分らしく生きることへのインスピレーションとなり、今の時代に旋風を巻き起こしています!
今最も目が離せない、アーティスト”新しい学校のリーダーズ”
今後の活躍も期待しております!
最後までお読みいただきありがとうございました
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