プロフィール
幾田りら(いくた りら)
音楽ユニット「YOASOBI」のボーカリスト
昨日2024年9月24日で24歳になられたようです!
おめでとうございます〜!
東京都で生まれで、2015年から音楽活動を始め
「ikura」という名前でも知られ、YOASOBIではAyaseと共に活動しています。
YOASOBIは”小説を音楽にする”というコンセプトのもとに製作され、代表作は”夜に駆ける”や”アイドル(Idol)”などの楽曲で世間から注目を浴び大ヒットを記録しました。アイドルはYouTubeで現在5億回以上再生されるなど、彼女の名声を確立するきっかけとなりました
幾田はまた、個人の音楽活動も行っており、2023年には初のオリジナルアルバム『Sketch』をリリースしました。このアルバムには「スパークル」や「蒲公英」などの人気曲が収録されています。彼女は多くのCMソングやドラマ主題歌も手掛けており、特に2024年には映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の主題歌を担当することが発表されています
幾田りらはその独自の音楽スタイルと歌声で、多くのファンを魅了し続けています。
ikura名義との違い
幾田りら(いくた りら)とikura(いくら)は、同一人物でありながら異なる文脈で使用される名前です。
”幾田りら”と”ikura”の違いってトラックの音だけじゃなくて、そもそものディレクションが最大の違うポイントだとファンは話します。
幾田りらは幾田りらの世界観を本人が味付けしてるのに対してYOASOBIは小説の空気をAyaseがikuraにディレクションして、ikuraはそれを表現してる。だから群青とアイドルではまるで声が違う。
「ikura」は曲の原作の登場人物になりきって、曲や原作の世界観を表現するように歌います
意外な下積み
中学3年から始めた路上ライブでの経験を語った
歌手になりたいって思って“実際に一歩踏み出さなきゃ!”って始めて。路上にギター1本で持って歌ったりしてたんですけど、全然芽が出なくてつらい時代だった
吉祥寺、新宿、渋谷、原宿などの街角でパフォーマンスを行ってたという。路上ライブでは、観てくださる方からの好意的な反応もありましたが、同時に厳しい反応も経験した。特に、高校生の頃には、罵倒を浴びせられることもあったといい「大きなおばさんから“うるさい!”って言われて。私はギターを背負ってたんですけど、私をつかんで壁にドドドって。“今すぐやめろ!”って言われました」そんなハプニングもあったと語っています
幾田さんにもこんな経験があるとはびっくりです!
圧倒的な歌唱力
キーの高さやリズム、ブレスの難しさがある楽曲が非常に多いのですが、ikuraは可能な限りデモの音源に近づけて歌っています
”夜に駆ける”という曲は、これだけ音域が広いにも関わらず、出しづらい音域だと力んだり不安定にブレたりすることがほとんどですが、ikuraさんの全く無駄がなく、どんな音域でも、喉の力が抜けていて最大限に声の響きを生かして歌っていて素晴らしいとプロは解説します
まとめ
Z世代が選ぶ「好きなバンド」ランキングでYOASOBIが第1位に選ばれるなど、若い世代からの熱烈な支持を受けている幾田りらさん!
彼女の公式YouTubeチャンネルでは、新しいビジュアルコンテンツや音楽が公開される可能性があり、今後のリリースやライブにも注目していきたいですね!
幾田りらさん今後の活動と新たな挑戦を楽しみに待ちたいと思います
最後までお読み頂きありがとうございました
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