2024年9月4日放送の『カズレーザーと学ぶ』で、老化物質AGEs(終末糖化産物)を減らす効果がある「ヒシ茶」と紹介されました。

AGEsとは?
そもそもAGEs(エージーイー)とは、食事などで過剰に摂取した糖とヒトのカラダを主に構成しているタンパク質が結びつくことで体内に生成される老化物質の一つで、最終糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)と呼ばれています。いわゆる「こげ」です。加齢によっても生成されるもので、誰の体の中にも存在します。AGEsは生体内における「生活習慣のバイオマーカー」と言われ、そのAGEsスコアは、いわばその人の「生活習慣の成績表」と言えます。また、AGEsの蓄積が健康面や体内の生理現象にさまざまな悪影響を与えることも、明らかになっています
そんなAGEsに対してヒシ茶が抑制のに効果的であると紹介されました!
美容にも効果的なヒシ茶
AGEs抑制効果の高い食材『ヒシ茶』ヒシの実およそ10gを0.5Lで煮出したヒシ茶を1日100ml摂取し続けると、約4週間ほどでAGEs抑制の効果が期待できます。
ブドウ糖、タンパク質、カルシウム、ビタミンB・C、ポリフェノールが豊富に含まれています。
特にエイジングケアしたい方にぴったりの成分が200種類以上の植物を調べた中でダントツに多く含まれるいるようです。くすみ・シミ・シワの原因にもかなり効果的のようです
AGEsが増えない生活週間を身につけるには以下のことも大切なようです
AGEsの元となる精製・加工された食品を避ける
血糖値を上げない食生活をマスターする
抗糖化のための栄養素、肌をつくる栄養素を積極的に摂る
6時間以上の良質な睡眠を取る
身近に購入できる場所は?
古くから漢方薬として用いられてきたヒシは、漢方薬局でひし茶やひしの実が扱われることがあります。 ですので現在スーパー、コンビニ、ドラックストア、薬局、量販店に販売情報はありませんでした
ある場所ではやっかいものだったヒシ?
池や沼などに生える水草の一種『菱』。福島県の「天鏡湖」と呼ばれる美しい湖、猪苗代湖。近年ヒシが大量に増殖し、枯れてヘドロ状になり水質に大きく影響を及ぼしていました。かつて日本一だった猪苗代湖の水質がなんと14位に下がっていたので地域のためにヒシを有効活用できないかと考えヒシの実を自然乾燥させたり、乾燥器を使いながらトライ&エラーを繰り返し、ようやく『いなびし茶』の完成にこぎつけました。そう語るのは株式会社 いなびし代表 長友海夢さん
テレビで紹介されてから注文が殺到している猪苗代湖産「いなびし茶」
やさしく香ばしい風味で評判も上々のヒシ茶、ノンカフェインで苦味のくせもないので麦茶代わりとしておすすめのようです
ひし茶は一般のお茶屋さんやスーパーではまだ普及していないため、簡単には見つかりません。猪苗代湖産「いなびし茶」お探しの方こちらから購入できます!


まとめ
健康に気を使う人、アンチエイジングに興味がある方、カフェインが少ないお茶を楽しみたい方におすすめです!熱い思いで作られた『いなびし茶』でぜひ試してみてください
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